夜中に怖い思いをしながらも、ようやく、熟睡していた。
どこかの駅で止まったな~明るくなってきたな~と思いながら、目を覚ます。
時間は午前5時半。
眠いな、まだ、寝よう。
それから、30分、まだ止まってる。
外がざわざわしてきた。
同室のデンマーク人も起きてきた。
外に出ると、駅員がうろうろ、乗客がうろうろ。
まだ6時なのにー。
アムステルダム到着はたしか10時の予定だった。
どうしたんだろう?
不安そうに、デンマーク人に助けを求める。
着替えて、外に様子を見に行ってもらった。
その間、隣の部屋とか見てみると、あれ?誰もいない。
あの、酔っ払いも、場所を教えてくれたおばさんもいない。
駅員がやってきて、こう言った。
「この電車はトラブルで、ここで停止、
ここから先は動かない。
バスかタクシーで向かってくれ」
と。
そんなことってあるの~~
あるのね、ヨーロッパ。
で、ここはどこ?
駅名を見ると、「エメリッヒ」というところ。
しかも、ぎりぎりドイツ。
オランダ入りもしてやしない。
そして外は、大行列。
どうやら、電車が動く駅まで移動するバスが出るらしい。
寒い中、大きな荷物を抱えて待つ人たち。
待ちきれず、タクシー相乗りでいく人たちも。
私はよく分からず、先ほどのデンマーク人と待つことに。
途中、トイレに行きたくなったけど、駅にトイレもなく、
朝早すぎてどこもやっておらず、耐えるしかなく、、、。
約1時間半待って、バスが来て、乗り込む。
荷物が人ひとり分くらいあって、気まずかった。
そこから、バスで30分くらい移動して、ようやくオランダ入り。
この時点ですでに10時を過ぎており、
友人との待ち合わせにも間に合わず、トラブル続きで充電もなくなり、
とりあえず、アムステルダムではなく、その日の目的地ユトレヒトに向かうことにした。
こんなトラブル、日常茶飯事なんだと、この旅で知ることになる。
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