2013年1月27日日曜日

10月17日(16日目):デンマーク・コペンハーゲン6日目2:ベルビュービーチ、デンマーク工芸博物館

この日は夜行電車で移動する日なので、少し早めにルイジアナ美術館を出た後は
もう一度オードロップゴー美術館のあるクランペンボー駅に向かった。


クランペンボー駅周辺は私の今回の旅で出会った場所で一番好きな町だ。

海がある、美術館があって、森には鹿や古いレトロな遊園地(最古の遊園地だとか)がある。



前回は森に軽く足を踏みいれただけだったが、今回は奥まで。
奥には鹿肉を出すカフェが、、、!
ここの鹿かい!!!!!


遊園地にはさすがに行かないので、引き返す。
鹿がうろうろ、かわいいなぁ。

馬車も走る。
ここは楽園だ。


そのまま自転車を走らせ、海へ。
ベルビュービーチ。

この海沿いには、ヤコブセンの集合住宅ベラヴィスタがある。
フィーカより)























私を知っている人は、「あ、これ、好きそう」って思うだろうな。
この集合住宅、私の住んでるマンションに結構似てる。
コレ

















ビーチ沿いを走らせて、少し行くと、奥につながる道があり、そこを上ると、
見たことないくらいの超豪邸ゾーンに突入。

この街に住みたいと激しく思ってたけど、このあたりの雰囲気みると。。。無理ですな。


そのまま、引き返し、また自転車と電車に乗ってコペンハーゲンの中心部へ。

次に訪れたのは、デンマーク工芸博物館。
学生と勘違いされ、学生と書かれたシールを貼られた。
おかげで、タダだったんだけど。

ここには、デンマークのデザイナーの椅子とか家具とかがたくさん展示されている。

時間的にもっとゆっくり見たかった。。。

で、ここを最後にデンマークを去ります。
ありがとう、デンマーク。

今年も行きたいよ。

2013年1月24日木曜日

10月17日(16日目):デンマーク・コペンハーゲン6日目1:ルイジアナ美術館

いよいよコペンハーゲン最終日。

この日の夜から夜行電車でオランダ・アムステルダムに向かう。

最終日ということで、行ってみたかったルイジアナ美術館へ。


またまた自転車を電車に積み込み、約1時間。

駅前にこの旅で初めてのペットショップを発見。
我が家の猫たちのためにねこじゃらしとネズミのおもちゃを購入。


美術館までは駅から歩くと20分くらいかかるのかな。私は自転車だったので、すぐ。

到着すると、すでに美術館前に20人くらい並んでいる。
けっこう混むのね。
老夫婦があちらこちらに居て、こっちでは、老後の楽しみの一つが美術館めぐりなのかなーと思った。


チケットを購入して、けっこう大きいミュージアムショップをスルーして、
さっそく庭に出てみると、どーーーん、とこの景色。


なんという贅沢。
水平線と彫刻、こんな贅沢な空間においてもらえて、デザイナー(ヘンリー・ムーア)もさぞ満足だろう。


そして、こんな感じ。

もう、すべての空間が贅沢すぎて、恐れいりました!
カルダーの彫刻が太陽が反射してキラキラしてた!

ここのミュージアムカフェは世界一広い、とのことで、
混む前11時半ごろに先に食事を。

色とりどりのセブンチェアが並ぶ店内。


あーーー、ちょっと一人がさみしくなってきたな。
こんなおいしいごはん、素敵な景色、彫刻、友達と見れたらもっと最高だっただろうな。



その後は展示を見て回った。
ただ、かなり広くて、一つ一つゆっくり見る時間はないと思われ、
一部は飛ばしながら全体を見ていった。

たまたま、建築展もやっていて、北欧4国に近年建てられた建物の展覧会で、
模型もあって、楽しかった。

この建築展を見ていて気になったのは、建築学生やいかにも建築家以外の小学生、幼児、
老夫婦もじっくり興味深そうに展示を見ていたこと。

日本の建築展ではなかなか見かけないなーと思って、こちらのお国柄なのか、
この展示がなにか一般の人に伝わりやすいのか、理由は分からないけれど、気になった。


また、展示の中で、コペンハーゲンの街づくりの話のVTR上映があって、これがなかなか興味深かった。
人間は進化の中で歩き⇒馬車⇒車と移動手段が変わるにつれ、
街中の広告(とか、看板とか)の大きさも変わったという話。

車のスピードからでも目につきやすいように、だんだん大きくなり、
街並みを壊していった。
だから、これからはそのスピードを遅くすること(=自転車移動)で、街並みが変わる、という。

面白い。


ミュージアムショップでは、ポスターを購入した。
が、これは後に失うことに、、、>_<


ルイジアナ美術館にはまたぜひいつか訪れたい。
今度は一人じゃなく、だれかと。





10月17日(16日目):デンマーク・コペンハーゲン5日目2:スウェーデン・ランズクルーナ

マルメから、電車で北に30分ほど、ランズクルーナという町に降り立った。

たぶん、ほぼ、行ったことある人いないと思われる。
たまたまデンマークとスウェーデンの合同の観光マップのようなものに、小さく載っていた建物に目が留まり、行ってみようと。


行ってみたかったのはコレ

ここ、若手の作家を集めて展示しているような建物のよう。
公園のど真ん中にあって、緑が生い茂っていて、
建物内にいると、樹に守られているような感覚になる。

空気感は神奈川県立近代美術館のハスの池の前のベンチにいる時に似てる。
(分かりにくいね、、、)

いい建物だったんだけど、いかんせん小さいので、一瞬で見れてしまい、
寒すぎたので、併設のカフェでコーヒーでもと寄った。

が、この建物、町のおばさまたちがボランティアでやっているのか、
老後のバイトなのか、分からないけれど、さっぱり英語が通じず。
ようやく、少し英語のわかる若い人が来てくれたけど、クレジットカードが使えず、
スウェーデンにはこの日1日しかいない予定の私は、スウェーデンクローネも持っていないので、
結局コーヒーにはありつけなかった。。。。


でも、寒さが限界、ということで、近くのインテリアショップに入った。
ここが、この田舎町(失礼!)には珍しく、良いものがたくさん置いてあり、楽しかった。
寒さに耐えかねて、お店でクリッパンのブランケット(小さいサイズ)を購入。
このブランケットのおかげで、旅の後半の寒さはだいぶ和らぐのであった。


その後、自転車で町をぷらぷら散歩。
この町にはデンマークのコロニヘーブ(庭付きの小さな小屋)と同じような小屋が集まっている場所があった。
写真の中央がその場所。


どこも、個性のある庭が見られて、とても楽しかった。


携帯の充電が切れて、この後、迷子に。
グーグルマップ様様です。


この近くのちょっと高級住宅街っぽいところで、道を聞き、家路を急ぐ。
駅のスーパーでパンとコーヒーを購入して、お腹を満たす。

帰りの車中はもう真っ暗だった。







10月17日(16日目):デンマーク・コペンハーゲン5日目1:スウェーデンのマルメへ

この日は、コペンハーゲンの中央駅から電車で約20分で到着するスウェーデンのマルメへ。


しかも、ホテルでレンタルした自転車を持って電車に乗り込むことに。
デンマークの電車事情は車内の写真がきえたので、参考にこちらのサイト

電車には自転車やベビーカー、車椅子、大きな荷物用の車両が付いていて、ノンステップで乗り込むことが可能。私も自転車持って乗る。
一つの電車から車椅子の人が5人くらい降りてくる。
フランスでは私も重い荷物を抱え、階段を登ったり降りたりしたが、デンマークの駅にはどんな小さな駅(無人駅でも)必ずエスカレーターやエレベーターがある。

日本では車椅子を見かけると、必ず、乗務員が付き添ってたりするんだけど、
デンマークでは一人で電車に乗ったり降りたりしている人も見かけた。
デンマークって福祉が充実している、って有名だけども、
それは、単に年金がたくさんもらえるとか、失業手当が3年ももらえるとか、
そういうお金で解決できることだけじゃなくて、こういった本質的な充実も整っているところが素晴らしいな。


ただ、唯一困ったのは、切符の仕組みがよく分からない。
自動発券機は購入後、満足度をわざわざ10段階で聞いてくるというハイスペックなのに、どれを買ったら良いかは外国人には分かりにくいと思う。
結局、近くのデンマーク人に聞いた。


デンマークのこの自転車が持ち込める車両の近くには、犬も入れる車両があり、
普通にプードルが座席にお座りしてるからかわいかった。

そして、どの犬もそれなりに躾がちゃんとなされている。
リードをつけていない犬も多かったけれど、ちゃんと飼い主の隣を歩き、
電車のホームでは飼い主の横で座って電車を待ち、
扉が開いて、降りる人を待って、乗り込む。
そこらの子どもよりすごいな。



マルメでは、特に何の目的があった訳じゃないので、
町をぷらぷらと散策。

インテリアショップが結構たくさんあった。


そして、コペンハーゲンより物価が若干安かったので、
服を1着と靴を購入。
この旅で疲れ果てた靴を捨て、新たにリスタート。

マルメはのんびりした町だった。
コペンハーゲンほどオシャレ度は下がるけれど、
昼下がりに食事をのんびり食べるおじいちゃんおばあちゃんの姿や、
若い夫婦や子供たち、いろんな年代のいる町だな、と思った。

2013年1月23日水曜日

10月16日(15日目):デンマーク・コペンハーゲン4日目2:デンマーク建築センター

前回のイライラ日記から、夜が明け、(というか、もう昼間で)、
ホテルの部屋でイライラから来るじんましんと戦っていたわけですが、
こうしちゃいられないと、ホテルのレンタサイクルを借りて、町へくりだしました。

もう、昼の1時。
10月のデンマークの太陽は私ののんびり行動を待ってくれません。
4時くらいから薄暗くなり、5時にはけっこう暗くなります。



運河沿いの集合住宅を横目に自転車を走らせ、デンマーク建築センターへ。

んーと、カメラのデータ残ってないので、写真はこちらでどうぞ。

ここでは、川が一望できるカフェでちょっとお高めのランチ(1500円くらい?)をして、
デンマークの建築雑誌を買って、学生はタダという建築関連の展覧会を見た。

こんなの



デンマークの旅のしやすさの一つは英語が通じるところ。
この展覧会も英語とデンマーク語と二つ書いてあったので、なんとなく分かった。(つもり?)

ここの本屋さんで、家具トランプと建築トランプというマニアックな商品をお土産に買ってきたんだけど、
いずれ書く予定の騒動により、なくなりました笑。



そして、そこから、どんどん自転車で北へ。


このデンマークの電灯がとても素敵。
電柱も鉄製で橋のタワーのような華奢なデザインで、(写真右手)
そこからワイヤーが走っていて、電灯が吊られている。
日本でも取り入れる地域あるのかな。


途中、広大なサッカーコートの広がる公園を通過。
サッカーコートが10面近くありました。


カモメがたくさん集まって、何かを必死に食べてました。


だんだん暗くなってきたので、チボリ公園横のアンデルセン(そのまんまだな)でパン買って帰宅。

一人だと、あんまりたくさん食べる気にもなれず、部屋に戻って、仕事でもするか、と。


で、結局、やっぱりネットつながらず(公共のWi-fiもよく分からないサイトでできなかった)、
半べそかきながら、寝ました。