2012年10月21日日曜日

10月3日(2日目):パリ「サボア邸」

今日のメインは「サボア邸」。
小雨が降る中出発。

サボア邸のある駅「poissy」(ポワシー)は小さいけれど、教会や建物がならぶ可愛らしい町。
バスで行く方法もあるみたいだけど、私たちは歩いていきました。
途中石畳の道とかなかなか風情があり、寒かったけど、歩いて正解かな。



コルビジェの建物をたくさん見学する
予定のある場合は以下の本がおすすめです。





サボア邸の他、ほとんどの建物をカバーしていて、
行き方がかなり詳しく書かれています。(バスの番号やバス停の場所など)
観光地というわけではないので、町の人は知らない場合もこれを見ればすぐ分かります。


サボア邸に着いた時はしとしと雨が降り、曇り空とサボア邸の白色がほぼ同じ色。




室内の明るい色がとても映える天気でした。

コルビジェと言えば、サボア邸というくらい、有名な建物なので、
見学者がもっと多いかと思いきや、意外にも私たちだけ。
十分に堪能できました。

苦言を呈すると、保存状態があまりよろしくない。

どうか、もっとたくさんの人に訪れてもらい、修復をマメに行ってほしいな、と感じた。

おふろ。




つづいてはオペラ座





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