小雨が降る中出発。
サボア邸のある駅「poissy」(ポワシー)は小さいけれど、教会や建物がならぶ可愛らしい町。
バスで行く方法もあるみたいだけど、私たちは歩いていきました。
途中石畳の道とかなかなか風情があり、寒かったけど、歩いて正解かな。
コルビジェの建物をたくさん見学する
予定のある場合は以下の本がおすすめです。
サボア邸の他、ほとんどの建物をカバーしていて、
行き方がかなり詳しく書かれています。(バスの番号やバス停の場所など)
観光地というわけではないので、町の人は知らない場合もこれを見ればすぐ分かります。
サボア邸に着いた時はしとしと雨が降り、曇り空とサボア邸の白色がほぼ同じ色。
室内の明るい色がとても映える天気でした。
コルビジェと言えば、サボア邸というくらい、有名な建物なので、
見学者がもっと多いかと思いきや、意外にも私たちだけ。
十分に堪能できました。
苦言を呈すると、保存状態があまりよろしくない。
どうか、もっとたくさんの人に訪れてもらい、修復をマメに行ってほしいな、と感じた。
おふろ。
つづいてはオペラ座
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