アンドラのホテルはとてもキレイで快適だった。
私たちもエキストラで寝たけど、問題なし。
ホテルのスタッフも親切だった。
ここでの事件と言えば、
朝早くに電話が入り、電話を取った友人が「ポリース?」と言ってる。
け、、警察ですか!?と焦ったら、
どうやらホテル前に停めていた車が駐禁とられそうになったらしい。
が、ホテルのスタッフのおかげで助かった。
その後、アンドラで買い物。
アンドラ公国はスペインとフランスの間にあり、関税をとらないことで、
外貨を稼いでいるらしい。
買い物はすべて免税。
ということで、町はブランド物や電化製品のお店であふれている。
こんな山(ピレネー山脈)の間に店があるって、なんか少し不気味。
車上荒らしされた友人たちは荷物を入れるカバンとかサングラスを、
私は前日に折れた三脚とメモリカード32GB(合わせて2000円程度)を買った。
メモリーカードは安く買えたようで良かった。
買い物後、街角にあった海鮮のお店へ。
また車上荒らしが怖いので、お店から見える道路に路駐。
ピレネー山脈で海鮮!?と半信半疑で入った私たち。
メニューもどれもこれもパッとしないし、定食屋っぽい雰囲気。
大して(というか、一切)期待せず、注文してみたところ、、、、
これが、激うま!!!!
フワフワのイカ、ぷりっぷりのエビ。
味付けの絶妙さ。
やられました~やられましたよ。
これには。
4人で舌鼓を打っていたところ、車の運転手である友人が窓の外を見て「うわぁ~!!!!」と大声。
えええ、、、何、何!?
と外を見ると、ポリーーーーーース登場。
駐禁。
それを見た、店主、走る。
走って、ポリスと交渉。
スペイン語(フランス語!?)どちらか分からないけど、交渉してくれている。
まもなく、友人が戻ってきて、店主のおかげで助かったとのこと。
みなさん、アンドラ公国は路駐に厳しい国のようです。
フランスと同じノリで行くと、やられます。
お店の方々に感謝をありったけのスペイン語とフランス語で伝え、(ガイドブック参照)
料理のおいしさも伝え、店を去りました。
アンドラからバルセロナに行く道中はピレネー山脈に囲まれたいわばドライブコース。
途中にボルダリングのできる場所があってちょっと楽しみつつ、
絶景を何度も写真に収めた。
ピレネー山脈でピレネー山脈風のボルダリングできる場所がある。
写真にいるのが、車上荒らしにあった、友人たち。
バルセロナに到着したのは夜8時。
ホテルの場所を何度か間違えつつ、到着。
ここで、もう一人の高校友人と合流。
全員で5人で泊まったホテルは、大きなマンションのようなコンドミニアム。
クィーンサイズのベッドの部屋、シングル2台の部屋、セミダブルの部屋、と3つの部屋があり、
シャワーも2箇所ある。
キッチンも広い。インテリアは面白い雰囲気だった。
私はようやくつながるネットを接続し、仕事。
みんなは、バルセロナに住む高校友人と一緒にスペイン料理を食べにいったようだ。
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