2012年10月22日月曜日

10月8日(7日目):エクス・アン・プロヴァンス「シャトー・ラ・コスト・ワイナリー」

この日はマルセイユからバスでエクス・アン・プロヴァンスまで行き、そこからタクシーでワイナリーへ。


ここのワイナリー、今回の旅をする際にたまたま何かで知ったのですが、
世界中の建築家が集まっているアートワイナリーなのです。

とはいっても、今はまだ安藤忠雄、フランク・O・ゲイリーだけですが、
それ以外にもアートの世界からは杉本博司などビッグな面々が集まっています。

しかも、建築見ながら、ワイン、って最高じゃない!!と女子3人はテンションUP!

行き方が分からなく、苦労しましたが、最終的にはプロヴァンスに詳しい方で
行かれた方がいらっしゃったので直接メールして教えていただくことができました。

本当に感謝!!!

着くとさっそく食事。
メニューは?と聞くと、「僕がメニューです」とイケメンウェイター。
リゾットとかもう最高だった!!!


もう一度行きたい。。。。

食事のあとは、ワイナリー畑に広がるアート作品を回ります。
が、この時すでに顔が赤くなるくらい飲んでいた私と大学友人Jはぐだぐだ。
作品の横の芝生で大の字に寝て気持ちいい昼のひと時でした。
Mちゃんごめんね。

正直、そんなんだったのでアート作品がどうだったかよく覚えていないです。

でも、途中にあった安藤忠雄の建物(作品?)はやはり印象的でした。

地図を良く見ると、読み込み中のようなマークが。
これなんだろう?とよく見ると、今後建設予定のものでした。

SANAAとかジャンヌーベルとか伊東豊雄とかビッグ建築家が
今後ホテル&スパを作るらしいです。

どんだけバブルだよ!

絶対また来よう!!!


以下URL
http://www.chateau-la-coste.com/accueil/?lang=fr


追記
こちらのページのPVが多かったので、行き方で迷われている方がいらっしゃるかと思い、、、

私たちはタクシーで「エクス・アン・プロヴァンス」から行きました。
3000円程度だったかと思います。(高かった覚えはない)
2012年10月の時点ではこの行き方しかないと思います。
かなり山奥までぐんぐん行きます。

ちなみに、帰りは近くのバス停(エクス・アン・プロヴァンス行き)まで
ワイナリーの無表情だけどきれいな女性が送ってくれました。
(歩くのは無理な距離です。タクシーを呼ぶのがよいかも。迎車料金高いかな)

帰りに受付近くのレストランのフルーツを見ていたら、物欲しげに見えたのか(悲しい、、、)
ブドウを一房いただきました。
そのブドウはこの畑で作られたワインに使うブドウだとか。

バス停でバスを待つ間3人でこのブドウを食べまくっていました。
種をバス停横の土の上に捨てたので、
数年後ブドウが育っていたら、ワイン用のブドウです笑。

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