バスを降りると、Booking.comが指した地図の場所は坂道の途中。
5分くらいで着きそうな距離感に胸躍る。
しかし、そんなに甘くなかった。
地図の場所は一向に現れない。
坂道を登りきったところに「H」と見えるが、、、あれは、、、?
私たちのホテルじゃないよねーー。と笑っていたのはいつか。
そう、そこでした。
結局場所に悩みホテルに電話したりしながら判明。
坂道を爆音で通り過ぎる車。どうやら結婚式の帰りのようで、
テープをたくさんつけたヤンキーっぽいオープンカーがパラリラパラリラ鳴らしながら通り過ぎていきます。
それを横目にまた、ラトゥーレットの悪夢再び。
永遠続く坂道を
~20キロ担いで~
女子3人の苦悩はいつまで、、、。
ようやくの思いでホテルに到着。
私は足がもうプルプルしてました。
ホテルは今までで一番きれい!!浴槽もあるし。
ここで、またエキストラベッドの取り合いじゃんけん。
またしても私勝利!悪いねぇ。
そして、今度はタクシーでフェルミニの町へ。
フェルミニ建築群の見学のスタートは「青年文化センター」
でも、陽が沈む前に、と教会を先に。
中では次の日のイベントの準備で照明が入っていて、、、
お願い、、照明消して、、、、。
照明が消えるときれいに星座が浮かび上がる。
横の窓から入る光に窓の枠の色が反射して赤青黄緑の光が差し込む。
カラフルで不思議な建物。
次の日何時から?とか受付で聞いたら、コルビジェの紹介冊子をくれました。
ちゃんと商品として売っていたものっぽい。
そこからバスで帰り、またあの坂を登りホテルへ。
荷物がないとなんてことないんだけどね。
ホテルはステーキ屋もやっていて、そこで肉を堪能。
大したご飯を食べてこなかったので、大満喫。
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